#R001|抹茶の点て方

#R001|抹茶の点て方

抹茶の点て方

読む #R001|抹茶の点て方 1 分 #R002|煎茶のたれ方

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抹茶の点て方
How to Whisk Matcha — The MIOKA Method
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茶碗のなかに、京都の時間を。
道具と、水と、ひと呼吸。
そのすべてが、一服の味になります。

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PREPARE ─── 準備
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■ 用意するもの

・MIOKAの抹茶(深翠 または 千露) ── 1.5〜2g(茶杓2杯/小さじ約1杯)
・茶碗 ── 1碗
・茶筅(百本立を推奨)
・茶杓 または 小さじ
・茶こし(ダマ防止に必須)
・茶巾(または乾いた清潔な布)
・湯 ── 60〜70ml/70〜80℃

※茶筅の代わりにミルクフォーマーでも代用できます。

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■ 水について — おいしさは、水からはじまります

抹茶は、葉そのものをいただくお茶です。
だからこそ、水の質が、そのまま味になります。

・日本の軟水(市販の天然水)が、最も抹茶に向いています。
・水道水を使う場合は、浄水器を通すのが理想です。
・どの水でも、必ず一度沸騰させてからお使いください。
 ヤカンの蓋を取り、弱火で5分グラグラと沸かすと、
 カルキ臭が抜け、よりまろやかな湯になります。

沸騰後、80℃前後まで自然に冷ましてから注ぎます。

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STEPS ─── 点て方
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STEP 1 ─── 茶碗を温める
熱湯を茶碗に注ぎ、内側全体を温める。
湯を捨て、茶巾で水気をふき取る。
茶筅も同じ湯にくぐらせておくと、穂先がしなやかになり、点てやすくなります。

STEP 2 ─── 抹茶をふるう
茶こしを茶碗にあて、抹茶 1.5〜2g を落とす。
茶杓の背で、やさしく押し当てる。
抹茶は静電気でダマになりやすいため、この一手間が口あたりを決めます。

STEP 3 ─── お湯を注ぐ
70〜80℃の湯を 60〜70ml、抹茶の中心めがけて、静かに注ぐ。
※沸騰したての湯は渋みを強く引き出します。必ずひと呼吸おいて。

STEP 4 ─── 茶筅で点てる(4つの所作)
 1. はじめは、底の抹茶を分散させるように、ゆっくり混ぜる。
 2. 次に、茶筅を底から少し浮かせ、湯が回らないように、
   手首だけを使って前後にしっかり振る。
 3. 細かな泡が立ってきたら、茶筅の先を泡の表面まで上げ、
   ゆっくり動かして、泡をさらに細かく整える。
 4. 最後に、中央に泡が盛り上がるように、静かに茶筅を引き上げる。

所要 15〜20秒。力は要りません。手首だけで。

STEP 5 ─── いただく
表面にきめ細かな泡。色は、深い緑から明るい翠へ。
あたたかいうちに、ひと息で口に含みます。
冷めると渋みが立つので、点てたら、すぐに。

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TIPS ─── 上手に点てるための小さなコツ
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・ 抹茶は静電気でダマになる ─── ふるうひと手間を惜しまない。
・ 茶筅の音は「シャカシャカ」、リズムは速く、力は弱く。
・ 泡を「立てる」よりも「整える」つもりで。
・ 茶碗は手のひらで包めるものを。重さで、湯温と所作が変わります。

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MORE ─── 楽しみ方を広げる
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■ 冷たい抹茶 ─── 夏のための、一服

通常より少し濃い目に点てたあと、氷を1〜2個浮かべ、軽く混ぜる。
香りは穏やかに、後味はすっきり。
深翠の覆い香が、冷たさのなかでよく立ちます。

■ 朝の深翠、午後の千露

深翠(おくみどり)── 鮮烈な覆い香。目覚めの一服に。
千露(やぶきた)── 穏やかな余韻。休息の一服に。

ひと口ごとに、香りが記憶に残る。
それが、MIOKAの抹茶です。