茶の爽やかさに、米の香ばしさ。
ふたつの恵みがひとつの杯に出会う、
日本の暮らしが生んだ、日常の茶。
Genmaicha — where tea meets toasted rice.
玄米茶とは何か — WHAT IS GENMAICHA
玄米茶は、煎茶に炒った米を合わせた茶です。日本人の主食である米と、日常の茶である煎茶——暮らしの真ん中にあるふたつを重ねた、暮らしの知恵から生まれた茶だと言われています。
炒られた米の香ばしさが、茶の爽やかさを軽くする。だから食事と重ねても邪魔をせず、毎日飲んでも飲み飽きない。肩の力の抜けた、けれど奇麗な一杯——それが玄米茶です。
米の花 — RICE BLOSSOMS

茶葉の間をよく見ると、白く弾けた米が混ざっています。炒る過程ではじけた米は「花」とも呼ばれ、緑の葉のなかに小さな白が散る様子は、どこか野の花のよう。見た目の愛らしさも、玄米茶の魅力のひとつです。
穂雅という玄米茶 — HOMIYABI
MIOKAの玄米茶穂雅 -HOMIYABI-は、京都・和束町の有機栽培茶葉(有機JAS認証)を使った一杯。名の「穂」は実りの米を、「雅」は日常に宿る品を——ありふれた毎日の一杯こそ、美しくありたいという願いを込めています。
基本の淹れ方 — HOW TO BREW
| 茶葉 | 4~5g(2人分) |
| 湯 | 約200ml/熱湯でよい |
| 蒸らし | 約30秒と短めに |
玄米茶は香りが主役。熱めの湯で短く淹れると、米の香ばしさがいちばん立ちます。食事のお供に、昼下がりの一息に、気負わず注いでください。
日本茶全体の中での玄米茶の位置づけは、日本茶の種類、全体地図へ。
米の香ばしさと、茶の爽やかさ。
ふたつが重なるところに、日常の豊かさがある。
Fragrance Beyond Time and Borders.




