玄米茶は、飲むだけのお茶ではありません。
米と茶からできているからこそ、
食卓のどこにでも入っていける。
Genmaicha — to drink, and to cook with.
まずは、淹れ方 — HOW TO BREW
| 茶葉 | 4~5g(2人分) |
| 湯 | 約200ml 熱湯で可 |
| 蒸らし | 約30秒と短めに |
煎茶のように温度を下げる必要はありません。玄米茶は香りが主役のお茶。高い温度で短く淹れることで、炒り米の香ばしさがいちばん立ちます。
※長く置くと米の成分が出すぎて、濁った味になります。短めが鉄則です。
飲むだけじゃもったいない — BEYOND DRINKING

玄米茶の強みは、味が主張しすぎないこと。だから料理に使っても、素材の邪魔をしません。煎茶や抹茶ではこうはいきません。
お茶漬け
ご飯に鮭や梅、海苔をのせ、熱々の玄米茶を回しかける。だしの代わりになるのが、炒り米の香ばしさです。
淹れるときは少し濃いめに。ご飯と具に負けない強さが必要です。塩をひとつまみ加えると味が引き締まります。
玄米茶ご飯
米を研いだあと、水の代わりに冷ました濃いめの玄米茶で炊く。香りがご飯全体に回り、冗めても美味しい。
塩少々と酒少しを加えると、さらに味が整います。
照り焼きの下味に
鶏肉や鮭を、濃いめに淹れた玄米茶に醒油・みりんと共に30分ほど漬けてから焼く。茶の成分が臭みを和らげ、香ばしさが残ります。
冷やしても — ICED
玄米茶は氷で割っても香りが残るのが利点です。濃いめに淹れて氷に注ぐだけ。麦茶の代わりに、食事と共に。
水出しにもできますが、炒り米の香りは熱を入れた方が立ちます。急冷がおすすめです。
穂雅という玄米茶 — HOMIYABI
MIOKAの玄米茶穂雅 -HOMIYABI-は、京都・和束町の有機栽培茶葉に、国産有機玄米を合わせたもの。
茶も米も口に入るものだから、どちらも有機であることを前提にしています。料理に使うなら、なおさら。
玄米茶そのものの解説は#T005|玄米茶とはへ。急須をお探しの方は急須(緋縞)・急須(黒玄)を。
米と茶が重なるところに、
日常の豊かさがある。
Fragrance Beyond Time and Borders.



